こんにちは、ルミネスタッフです。
夏になると読みたくなる私の大好きな本をご紹介します。
『長い旅の途上』星野道夫 著
動物写真家としてアラスカで暮らす星野道夫さんのエッセイ集です。アラスカの人々の暮らしや自然と人間との関わり合いについて、限りなく優しい眼差しで綴られています。彼の文章はごくごくシンプルなものですが、アラスカという厳しい自然の中で暮らす人間の説得力に溢れており読み進めるたびにアラスカの広大な大地から風が吹いてくるような心地がします。
最近はいつも持ち歩いて休憩の時に読んでリフレッシュしています!
写真は、mini nova ring 3月を添えて💌